小さな聖人

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 クリスマスはあっという間に過ぎてしまいました。11月から始まった喧騒も昨日限り。昨夜まで街を飾っていたオーナメントが色あせて見えます。1年のうちで、個人的にもっとも寂しさを感じる日です。街はそんなことはおかまいなしに、さっそく『正月だ、正月だ』と騒ぎ始めましたが。

 さて、写真はサントン人形といって、フランス・プロヴァンス地方などの民芸品です。もともとはイタリアで生まれたものらしいのですが、ひとつひとつ手作りの粘土の焼き人形です。最初に出会ったのは、初めてヨーロッパへ旅行したときのこと。パリのある教会で、キリストが生まれるときの様子をサントン人形で再現したものを見ました。小さくてかわいらしい人形たちの演技に、すっかり魅せられてしまいました。
 それからヨーロッパへ行くたびに、ちょっとずつ買い足していき、ようやくちっちゃな場面を、我が家でも再現できるようになりました。本当は生まれてから何日目にこうなって、それから何日後に…とかいうことがあるのですが、まだ勉強不足で、至らない点が多々あるのはご勘弁ください。
 ちょっとずつ、というのは、このサントン人形、私たちにはけっこう高価で、いっぺんに揃えるにはちょっと勇気がいるからです。

 我が家では、ぷちみにがキリスト生誕シーンに参加していますが、本来はもちろんかっぱではなく、牛やロバが見守っている場面です。いずれ牛やロバも買い足さなくては…(涙)。
 サントン人形……サントンとは小さな聖人という意味ですが、私たちにとってはかっぱたちが、我が家に幸福を運んでくれる小さな守護聖人なんです
 ヨーロッパなどでは、25日が過ぎたらはい終わり、ではなく、その後も1月6日あたりまでクリスマス週間は続きます。ちなみに、売れ残ったクリスマスケーキは26日になるとほぼ半額になり、同じ値段で2個ついてきます。1個を半額にしないで2個売ってしまおうというのがヨーロッパ式(?パリではそうでした)のようです。残って捨てるのは、ほんとうにもったいないですものね。
 というわけで、あえてアフタークリスマスにこの写真をアップさせていただきました。正月に気持ちを切り替えるのは、明日から、です。

2006/12/26(火) | つれづれ | トラックバック(0) | コメント(4)

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まりもっち

『』

確かキリストって馬小屋で産まれたような・・・。
小さな聖人・・・うちでは かっぱんかな。マグネットのみんなは聖人というより・・・
かっぱんの友達のぷちちゃんちでは、まだまだクリスマスが続くそうですよ。 かっぱんには友達がいっぱいいていいな~。

2006/12/26(火) 18:12:32 | URL | [ 編集]

夫婦ともかっぱ

『』

v-273まりもっち様
こんばんは、書き込みありがとうございます。
おっしゃるとおり、キリストは馬小屋で生またとされています。だからほんとうは馬小屋のわらだとか、馬だとか、その他もろもろそろえなくてはならなくて…。何年かかることやら、なんです…。
かっぱんちゃんは生まれたときから祝福されていたかのようなかっぱちゃんなんですね。お友達が多いし、まりもっちさんにはほんとうに愛されていて。v-290
そうですか、ではこれから、ぷちちゃんちを覗きに行ってまいります。


2006/12/26(火) 23:22:59 | URL | [ 編集]

yumiko

『こんにちは。(^-^)』

こんにちは。
サントン人形っていうんですね。
こういうお人形があるのは知っていましたが。。。
私もこういうお人形欲しいな、て思うんですがなかなか日本では見かけないですね。
かっぱちゃんたちだって立派な聖人だと思います。だってこんなにいっぱいいっぱい愛を運んできてくれているんですから。。(^-^)

外国ではまだクリスマスが続いているんですね。。私も一度クリスマスシーズンに外国へ行ってみたくなりました。

今年はぶーすけを通してたくさんの方に巡り会えて本当に素晴らしい一年でした。
こうして夫婦ともかっぱさんにも出会えたし。。(^-^)
私もしばらくアフタークリスマスを楽しもうと思います。
良いお年をお迎え下さい。。v-16

2006/12/27(水) 12:07:30 | URL | [ 編集]

夫婦ともかっぱ

『イブの夜はエンドレス』

v-273yumiko様
 書き込みありがとうございます。かっぱ♂です。ヨーロッパのクリスマスはやっぱりすごいです。飾るだけじゃなくて、信仰・文化の上に乗っかっているので、心をうたれるシーンに数多く出会います。
 イブに食べる『レベイヨン』という食事は、ご存知かもしれませんが、一度体験してちょっとまいりました。
 夜6時ぐらいにレストランに入ったのですが、前菜から食べはじめて、1時間に1品ぐらいずつ出てきて、最後のデザートが出たのが、夜の11時30分でした。5時間半もの長丁場に夫婦とも疲れて眠くなってしまい、しかもひとつずつの皿があまりに大きいため、途中で食べきれなくなってしまいました。
 クリスマスイブは、仲間や家族とゆっくり食事をして、11時半ごろ食べ終わって、それから教会に行き祈りをささげるので、そんな時間割になるのだそうです。知らずに入ってやられたので、次回は心構えをしていこうと思います。もしまだ未体験でしたら、ぜひどうぞ。
 yumokoさんのページ楽しいです、またお邪魔いたしますね。

2006/12/27(水) 17:20:33 | URL | [ 編集]

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