マレーシア、ニョニャのお菓子(クエ)~マレーシアのお菓子①

東南アジアの不思議なお菓子をもとめて・・・というわけではありませんが、
クアラルンプールでマレーと中国の文化の融合によって生まれたニョニャのお菓子を食べてきました。

   きゅうが行ってきたよ!

お菓子の総称はクエというらしいので、ニョニャ・クエある?と聞きながら、フードコート内のコーヒーショップで買ってきました。

これは表面がぶつぶつに見えますが、なめらか、しっとり、もっちりの口当たりです。
驚くほど鮮やかな色でも、ニョニャのお菓子は天然の色素を使っているそうです。
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こちらは、夜市の屋台で買ってきたクエ。味は基本的にココナッツミルクを固めた
外郎のようなもので、多色の層になっている場合は、透明な層は寒天、パステル系の層はココナッツミルク入りと思われますが、色による味の違いは感じられません。
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このクエは粘りが強いタイプで、うかつに紙ではさんでつかもうとしたら、
お菓子と紙がくっついてしまい、とても食べにくい悲惨な結果となりました。
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これはインド人街近くのそごうのフードコートで食べたクエです。
お店はニョニャ菓子の専門店なのか、ガラスの向こうには鮮やかなクエが並んでいます。
特に菓子に呼び名がなく、仕方なく黄色いの一つと緑の一つ・・・・と言って買いました。
どうせ違うのは色だけで、味は同じだろうと思ったのですが、今回はちょっと違っていました。
黄色いものはコーンの粒が入っていたのでトウモロコシのクエなのでしょう。
緑色のものは下の味は不明ですが上が寒天でした。
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こちらは巨大ショッピングセンターのフードコートで食べたもの。
緑のロールの生地の中にはココナッツが詰まっています。他のクエとは違うタイプです。
ニョニャではなく、マレーシアのお菓子に分類されているようです。
ココナッツの繊維と生地のもちもちの食感も、カッパのツボでした。
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亀の甲羅のような形のクエ。同じ形で緑色のものもありました。
これは、"Kuih Ang Ku"という名前がついてる棚から取ってきましたが、菓子名がわかっても依然として内容は不明です。
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外は硬めで、粘ったりくっついたりはしません。中身は豆をつかった餡。
ただし、餡というには少し粉っぽい感じです。
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これらのクエはくどそうに見えても、実際はあまり甘くないので食べやすいです。
ただし、ちいさくても腹持ちはよいので、意気込んで行った割に大量には食べられませんでした。

日本ではマレー料理店は少なく、テイクアウトのお菓子屋さんもありません。
食べたくなったら、タイ料理店で同じものがあるので、そちらをいただくしかありません。

念のためスーパーで、簡単に混ぜて固めればOKというインスタントはないかと探しましたが、見つかりませんでした。残念。

2010/12/23(木) | お菓子 | トラックバック(0) | コメント(0)

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